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anybodyとanyoneの違いと使い分けについて

「anybody」と「anyone」は、どちらも「だれでも」という意味を持つ英単語ですが、微妙な違いがあります。ビジネスの場面でどちらを使用するべきかについて説明します。 まず、両者の違いについて説明します。一般的に、"anybody"は話...
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互換性, Compatibility, Interchangeability, Interoperability

互換というと「互いに取り換えがきくこと」といった意味ですが、互換性というのは性質ですから、機械やシステム、ソフトウェアがもつ「互いに取り換えがきく」性質ということになります。 Compatibility の意味は広すぎる 互換性の英訳は c...
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Supply と provide の違いについて

日常会話だとそうでもないのですが、supply と provide はビジネスをしていると頻出する言葉ではないでしょうか。両方とも日本語にすると「供給する」という意味になり、同じように使えると思われている方も多いようです。でも実際は使い分け...
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Subject to の3つの意味合いと使い方について

Subject to はビジネスでよく使う言葉です。英和辞書を引くと、「~を(得ることを)条件として、~を仮定して」と載っていたりしますが、すこししっくりこないです。これじゃ使いこなせないと思うので、ちょっと意味合いを補足していきたいと思い...
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After all の意味と使い方について

After all というと、「結局」という意味で覚えている方も多いでしょう。文頭に置くと、「とにかく」で、文末に置くと「やはり」という感じに覚えている方もいらっしゃるようです。英和辞典でもそのように書かれていて、英語から日本語に訳するとき...
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Translate to なのか translate into なのか

Translate という単語は日本人が英語を使っていると結構使う動詞ではないでしょうか。Google translate のお世話になっている人も多いでしょう。 実際に文章にする際に動詞の後の前置詞が to なのか into なのか、また...
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By and large の意味とその起源について

By and large は辞書的には「全般的に」とか「大体」といった意味になります。このイディオムをみてまず by と large を並列させているけど、両方が対等とは思えないですよね。更に何でこれで「全般的に」とか「大体」といった意味に...
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Majority は単数か複数か

Majority は単数にも複数にもなる数少ない名詞のうちのひとつです。集合名詞といって人や物の集合を表す名詞です。 意識が集合にあって、集合が一つの存在として認識されるものの場合、単数として扱います。また集合に属している個々に意識が行くと...
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A couple of の of は省略できるのか

A couple things とか in a couple hours とか a couple people とか、a couple の後に of を省略しているのを良く耳にします。A couple は two と同じように使えますが、厳...
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Interested to do と interested in doing の使い分けについて

昔大学受験勉強をしている際に、interested to do は間違えだと教わった記憶があります。でも実際には interested to do も使いますし、文法的にも正しくビジネスの場でも使われます。ただし interested in...