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従属節の非制限用法と制限用法について

従属節というと拒絶反応を起こしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、これじゃちょっと伝わらないかもというときに、補足するように関係代名詞を使って文を足してより詳しく表現してあげようとするものです。たとえば、 Naoki Matayosh...
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○や×は英文では使えない

星取表であったり対応表であったり普段作成する仕様書などの技術的な文書にでもさえ○や×といった記号を利用することがあります。◎や△なども使って程度を表現することもあります。 しかしこの記号は実は日本人にしか通じません。○が良い意味なのは日本人...
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Stuck の正しい使い方について

仕事をしていれば stuck することは日常茶飯事で stuck している状態を解消するのも仕事ですよね。 ここでの stuck は「行き詰っている」とか、「停滞している」とか、何か障害や問題があって先に進めない状態を表しています。 仕事で...
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Having said that や that said の使い方

通常の会話では、何か話し始めてみたものの話している途中に矛盾点に気づいたり、逆説的なことを思いついたりしたりすることもあるし、相手の顔色とかを見ながら空気を読んで反対のことを言わないといけないと察することもあります。 こういった状況で便利に...
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結構便利な whereas の使い方について

Whereas は非常に便利で特にビジネス英語では頻出するのですが、あまり日本人からは聞こえてこない不思議な単語だったりします。確かに but や although や while などに置き換えて同じような意味の文がつくれるので、この単語...
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「ごみ」を英語でどう表すかについて

日本語の「ごみ」を英語にすると trash, garbage, rubbish, litter, waste, junk, debris, refuse, scrap, dust のように非常に多くの言葉があります。違う言葉にはそれぞれ違う...
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How does it look like? は誤り

"How does it look like?" という表現をよく聞いたり目にしたりしますが、正しくありません。言っていることは分かりますが、違和感が残ります。正しくは "What does it look like?" か、"How do...
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乗り物に「乗る」「降りる」の意味で get を使う場合の前置詞の選択について

乗り物に「乗る」「降りる」の意味で get を使う場合は乗り物によって続く前置詞が変わるので慣れが必要です。乗るときにどのような体勢で乗り込むのか、または降りるときにどのような体勢で降りるのかをイメージしながら使い分けると間違うことはないと...
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漠然と数を表すとき hundred とか thousand は単数形か複数形か

Hundred とか、thousand とか数字を表す名詞は、そのまま数字を表しているときは単数形になります。 <正解>There are two hundred students. <誤り>There are two hundreds s...
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Want の後にthat節は続かない

誰かに何かをして欲しい時に want を使えばよいのですが、問題は目的語にthat節を続けられないことを覚えておかなくてはいけません。 <正解>I want you to come here as soon as possible. <不自...