英語

用法

By and large の意味とその起源について

By and large は辞書的には「全般的に」とか「大体」といった意味になります。このイディオムをみてまず by と large を並列させているけど、両方が対等とは思えないですよね。更に何でこれで「全般的に」とか「大体」といった意味に...
用法

Majority は単数か複数か

Majority は単数にも複数にもなる数少ない名詞のうちのひとつです。集合名詞といって人や物の集合を表す名詞です。 意識が集合にあって、集合が一つの存在として認識されるものの場合、単数として扱います。また集合に属している個々に意識が行くと...
用法

A couple of の of は省略できるのか

A couple things とか in a couple hours とか a couple people とか、a couple の後に of を省略しているのを良く耳にします。A couple は two と同じように使えますが、厳...
用法

Interested to do と interested in doing の使い分けについて

昔大学受験勉強をしている際に、interested to do は間違えだと教わった記憶があります。でも実際には interested to do も使いますし、文法的にも正しくビジネスの場でも使われます。ただし interested in...
学習方法

ビジネス英語と言うけど仕事によって求められるレベルは違う

日本語で仕事をされていて日常会話と何が違いますか?話し方が丁寧になったり、間違いが生じないよう表現に気を使ったり、専門用語が出てきたりしますよね。ビジネス英語も正直それと同じです。 ビジネス英語を学びたいと思い立ったのであれば、自分が考えて...
用法

Affect と effect の違いについて

Affect も effect も両方とも動詞にも名詞にもなります。音が似ているだけでなく、両方とも因果関係を表していて意味的にもかぶります。まだ文字になっていれば良いのですが、会話だと喋る人によっては聞いていて判断できないこともしばしばあ...
用法

Borrow と lend を簡単に使い分ける方法

日本語でも、何かを借りるのと貸すのでは言葉が違いますが、英語でも borrow と lend で異なります。言葉が違うので間違えづらいと思うのですが、結構間違っていたり、喋るときに迷っているのが伝わってくることがよくあります。でも使い分ける...
用法

複数形でないのに s で終わる紛らわしい名詞

英語の名詞には mathematics とか単数形でも s で終わるものは結構あるのですが、複数と思ってしまうような紛らわしいものもあります。そういう名詞が主語に来ると続く動詞を複数扱いにしてしまうような間違いがありがちですね。 News ...
用法

People is か people are か

People は集合的に人を表します。人が大勢集まって、peopleを作っているイメージです。なので人が大勢居るので複数扱いとなります。しかし意識が集団ひとつひとつに向いている場合は、可算名詞となり単数・複数を使い分ける必要があります。 P...
用法

Different from か different to か different than か

「違う」「異なる」という意味の different は基本的な形容詞ですが、何と違うのか前置詞でつなげるとき、その前置詞が from だけでなくて、to がきたり than がきたりします。 学校では from で習っていると思いますが、そ...