用法

Supply と provide の違いについて

日常会話だとそうでもないのですが、supply と provide はビジネスをしていると頻出する言葉ではないでしょうか。両方とも日本語にすると「供給する」という意味になり、同じように使えると思われている方も多いようです。でも実際は使い分け...
問題解決

STPDサイクルとは?適不適を考慮してPDCAサイクルと使い分け

PDCAサイクルで考えて業務を進めることは、ある意味基本だと思います。PDCAサイクルは歴史があり、ISO9001などの国際規格などで標準として取り入れられています。 しかし、PDCAサイクルというプロセスを回すことが難しくなることがあるの...
セキュリティ

無料Wi-FiスポットにVPN無しに接続するのは危険

ホテルに泊まったときにWi-FiにPCをつないでみたら、ネットワークフォルダーから他人のPCが見えてしまったり、カフェでWi-Fiでは他人の音楽が見えて再生もできたりとかすることがあります。 最近どこでもWi-Fiに接続できるようになってと...
問題解決

アインシュタインの3つの言葉から問題解決に対する考え方を学ぶ

改善活動であったり、問題解決を業務として取り組むことは当たり前のことだと思います。しかし問題解決をするのにどれくらいの業務時間を割いているのでしょうか。問題解決ばかりやっていて生産的な仕事をほとんどしていないようでは本末転倒です。 緊急度が...
用法

Subject to の3つの意味合いと使い方について

Subject to はビジネスでよく使う言葉です。英和辞書を引くと、「~を(得ることを)条件として、~を仮定して」と載っていたりしますが、すこししっくりこないです。これじゃ使いこなせないと思うので、ちょっと意味合いを補足していきたいと思い...
用法

After all の意味と使い方について

After all というと、「結局」という意味で覚えている方も多いでしょう。文頭に置くと、「とにかく」で、文末に置くと「やはり」という感じに覚えている方もいらっしゃるようです。英和辞典でもそのように書かれていて、英語から日本語に訳するとき...
OSS管理

GPL採用のOSSを商用利用するときの注意点について

OSSを商品開発に利用することは生産性向上のために欠かせない行為ですが、特にGPLはコピーレフト型と呼ばれる部類に分類される最も危険なライセンスですので、その取り扱いにいは注意が必要です。 ソースコード公開義務について GPLで厄介なのがソ...
用法

Translate to なのか translate into なのか

Translate という単語は日本人が英語を使っていると結構使う動詞ではないでしょうか。Google translate のお世話になっている人も多いでしょう。 実際に文章にする際に動詞の後の前置詞が to なのか into なのか、また...
QCストーリー

QCストーリーの種類について

従来QCストーリーは「問題解決型」と「課題達成型」の2種類で、解決すべきものが問題なのか課題なのかで二つのアプローチを使い分けるといったものでした。 しかし問題には原因の明らかなものもあり、問題解決型のQCストーリーでは形だけの要因分析とな...
QCストーリー

施策実行型QCストーリーによる問題解決の即時的アプローチ

今まであまり改善されていないような問題であれば、明らかな原因も対策が打たれずに放置されているものも沢山あります。 このような問題に対して、わざわざ問題解決型の解析的アプローチを用いて進めても良いのですが、すぐに打てる対策はすぐに打った方が良...