用法

Interested to do と interested in doing の使い分けについて

昔大学受験勉強をしている際に、interested to do は間違えだと教わった記憶があります。でも実際には interested to do も使いますし、文法的にも正しくビジネスの場でも使われます。ただし interested in...
学習方法

ビジネス英語と言うけど仕事によって求められるレベルは違う

日本語で仕事をされていて日常会話と何が違いますか?話し方が丁寧になったり、間違いが生じないよう表現に気を使ったり、専門用語が出てきたりしますよね。ビジネス英語も正直それと同じです。 ビジネス英語を学びたいと思い立ったのであれば、自分が考えて...
マネジメント手法

プログラムとプロジェクトの違いについて

プログラムとプロジェクトを同じような意味として用いられるケースがあるのですが、この二つは別物です。目的があって、その目的を達成するためにプログラムが形成されます。そこで分割された目標に対して、プロジェクトを形成してその目標を達成していきます...
用法

Affect と effect の違いについて

Affect も effect も両方とも動詞にも名詞にもなります。音が似ているだけでなく、両方とも因果関係を表していて意味的にもかぶります。まだ文字になっていれば良いのですが、会話だと喋る人によっては聞いていて判断できないこともしばしばあ...
用法

Borrow と lend を簡単に使い分ける方法

日本語でも、何かを借りるのと貸すのでは言葉が違いますが、英語でも borrow と lend で異なります。言葉が違うので間違えづらいと思うのですが、結構間違っていたり、喋るときに迷っているのが伝わってくることがよくあります。でも使い分ける...
リスクマネジメント

リスクマネジメントの概要

リスクマネジメントと危機管理 リスク(Risk)とはまだ起きていない不確かなことの影響であるのに対して、危機(Crisis)とはすでに発生してしまったことの影響を指します。日本語は境目があいまいなので混乱しがちですが、起きていないことか、起...
OSS管理

開発では3つのOSSライセンス分類で対応を判断する

Linuxが商用的に活用される機会が増えるとともに、組込みソフトウェア開発やシステム開発の現場においてもオープンソースソフトウェア(OSS)を活用することが増えてきています。OSSを活用することによって納期短縮やコスト削減が図れる半面、その...
マネジメント手法

管理職にはGTDは逆にストレスになるのでやらない方が良い

デビット・アレンが「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」という本を出したとき、結構話題になりすぐに読んでみて実際にしばらく実践していました。当時BlackBerryの携帯を持っていたのですが、GTD(Getting Things Do...
ハード関連

IPカメラでFTPサーバに画像格納して防犯やペット監視

ペットの監視とか防犯とかを目的にカメラを設置したいと思うことはあると思います。ただ監視カメラというとモニターにいくつも映像が映し出されていて、それぞれが録画されているような大袈裟な設備を思い描いてしまいコストがかかりそうなイメージがあります...
用法

複数形でないのに s で終わる紛らわしい名詞

英語の名詞には mathematics とか単数形でも s で終わるものは結構あるのですが、複数と思ってしまうような紛らわしいものもあります。そういう名詞が主語に来ると続く動詞を複数扱いにしてしまうような間違いがありがちですね。 News ...