Subject to の3つの意味合いと使い方について

用法
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Subject to はビジネスでよく使う言葉です。英和辞書を引くと、「~を(得ることを)条件として、~を仮定して」と載っていたりしますが、すこししっくりこないです。これじゃ使いこなせないと思うので、ちょっと意味合いを補足していきたいと思います。

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Subject は従属を表す

Subject to の前に、subject単体での意味をつかんでおきたいのです。Subject は従属関係を表しています。何か影響を与える存在の下にあるということです。

なので基本的に、subject to は「~の影響下にある」ということです。ただニュアンスが3種類あるので、それを説明していきます。

影響を与える存在が好ましくないものの場合

自然災害や疫病であったり、何かしら好ましくないようなものの影響を受ける場合は、必ずしも影響を受けるとは限らないニュアンスが強くなります。「ことがある」程度の意味合いになります。

This area is subject to flooding.

ビジネスにおいては仕様や価格の変更も良くないこととして、subject to changeを使います。

影響を与える存在が権力の場合

法律のように、権力により影響を受ける場合は、義務的なニュアンスになります。「従うべき」のような意味合いになります。

The firm is subject to Japanese law.

影響を与える存在が条件の場合

何かをする場合に、承認などの条件により影響を受ける場合は、条件的なニュアンスになります。「条件として」のような意味合いになります。

The funding is subject to approval by the board.

上の二つ以外は、大体この条件的なニュアンスになりますが、影響を与える存在が条件となりえるものでなくてはいけません。

まとめ

Subject to は3つの形があって、良くないことの影響を受けるかもしれないといったことと、権力に従わなくてはいけないといったことと、条件を満たす必要があるといったことになります。

Subject to something の something が何かで意味が変わってきます。

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