使役動詞の have, make, let, get のニュアンスの違いについて

用法
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仕事をしていれば人に何かを「してもらう」とか「させる」とかということは頻繁にあります。英語の場合はそれを、have、make、let、getといった使役動詞を使って表せます。

しかしどれを使ってもよいというものではなく、状況に応じて使い分ける必要があって、それを間違えると失礼にあたるので、しっかりと使い方を覚えておく必要があります。

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Have を使った表現

Have を使った場合、ちょっと自分でできないことを人に頼むときの「してもらう」といったニュアンスになります。

I’ll have my secretary call you.

通常業務で部下に何かしてもらう場合は、この have を使います。上司にも have を使っても構いません。

I have my boss approve that.

目的語が人でなくて物が来る場合とかでは、過去分詞で受けて誰にしてもらったのかはあえて表現しない分が作れます。もちろん by を付ければ表せますが。ただ過去分詞の場合、自分が頼んでしてもらったのか、そうでないのかは関係がなく結果としてどうなったかを表します。

I have my desk cleaned by my brother.
I have my wallet stolen.
I have my hair cut.

Make を使った表現

Make の場合、人に無理やり何かをやらせるときの「させる」といったニュアンスになります。

I made my brother clean up my desk.
You shouldn’t make him drink too much.

Let を使った場合

Let の場合、強制することは一切なく、許可をするときの「させる」といったニュアンスになります。

My boss let me go home early today.

Get を使った場合

Get の場合、説得したり噓をついたりしてなんとかして人に何かをやってもらうときの「さえる」といったニュアンスになります。

Get のときは他と違ってto不定詞が続きますので、to を忘れないように。

I got my boss to stop smoking.

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