用法

Arrive の後に続く前置詞は to か in か at か

Come to とか move to とか go to などは to に続いて場所を表す語が来ますので、どうも arrive の後にも to をつけてしまう人が多いように感じます。arrive は come や move や go と異なる...
ラテラル・シンキング

創造的思考のためのSCAMPER法

新しいアイデアを思い付くのは難しいことですが、ブレーンストーミングのテクニックを駆使することは助けになります。オズボーンのチェックリストをベースにしてボブ・イバール(Bob Eberle)が覚えやすく質問の頭文字を取ってSCAMPER(スキ...
英語

業務上英語が必要な管理職に向けて

最近、多くの企業で管理職になるためには一定の英語力が求められるようになってきています。例えば管理職に昇格の際にTOEIC 600点以上が条件となったりすることもあります。管理職だけでなくとも、社員全体にTOEIC受験を義務付けて会社がスコア...
ラテラル・シンキング

オズボーンのチェックリスト

ブレーンストーミングの発案者のアレックス・オズボーン(Alex Osborn)は、ブレーンストーミングの基本ルールはすでに出されたアイデアに乗せて行くことだと提案しています。オズボーンのチェックリストは、すでにあるアイデアから新たなものへ転...
ラテラル・シンキング

複数の視点から物事を捉えることで正しい判断を行う

ラテラル・シンキングを行う際には、モノの見方を変えるということが重要です。多彩な視点を意識することで、意外なブレークスルーを見つけることが出来たり、正しい判断の助けになったりします。 鳥の目、虫の目、魚の目 モノの見方が単一だと、柔軟な発想...
問題解決

特性要因図の代わりにFreeMindを活用する

特性要因図を描くことは要因を洗い出すためには欠かせない作業なのですが、魚の骨のようなこの図をPCの上で書くのは非常に苦労します。下の特性要因図はこのブログのためにPowerPointを使って作りましたが、これくらい大雑把なものであればPow...
ラテラル・シンキング

ヒューリスティックスとバイアスを考慮して冷静に判断する

決断が早いことは何かと良いこととされる傾向があるのですが、早い決断には間違いがつきものです。当初良いと思っていた案も検討を進めるうちに穴がたくさん見つかったり、時間をかけて多くの人の意見を聞くことによって案に磨きがかかることの方が多かったり...
ラテラル・シンキング

商品ライフサイクルに応じた商品設計の思考方法

スマートフォンのような成長途上にあってこれからも拡大が考えらえるような市場では定期的に新モデルが計画され最先端の技術が次々と導入されていて開発しているエンジニアたちはきっと忙しいながらも充実して設計ができているのではないでしょうか。 しかし...
ラテラル・シンキング

制約を無視してラテラル・シンキングで発想を広げる

Lateral Thinkingは水平思考と訳されますが、この訳のせいで何か難しそうに思えるのですが実際は全然難しくありません。水平というよりも、制約を一旦無視して考えることです。このラテラル・シンキングはマルタのエドワード·デボノが提唱し...
クリティカル・シンキング

問題解決のための3つの思考法

問題解決のための思考法としては、ロジカル・シンキング(論理的思考)が浸透していますが、それ以外にもラテラル・シンキングとクリティカル・シンキングがあります。平たく言えばロジカル・シンキングとは正しく考えることで、ラテラル・シンキングとは新た...