○や×は英文では使えない

用法
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星取表であったり対応表であったり普段作成する仕様書などの技術的な文書にでもさえ○や×といった記号を利用することがあります。◎や△なども使って程度を表現することもあります。

しかしこの記号は実は日本人にしか通じません。○が良い意味なのは日本人だけで、日本以外ではテストでも正解して丸を付けられることはありません。一般的にはチェックマーク✔くらいでしょうかね。

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記号を世界標準に置き換える

では英語の文書を作成するときにどうやって星取表とか対応表とかを書くのかというと、正解とか該当するといった意味ではチェックマーク✔がよく使われます。○をチェックマーク✔に変えて、×は空欄にします。

記号にしないで Supported と Not supported のように言葉にすることもできますが、表が大きくなって見づらくなってしまいます。

そのまま使いたい場合は注釈を付ける

でも誰かが作った表をそのまま使いたい状況になることもあるので、その場合は注釈を

O: Supported, X: Not supported

のように付けておけば問題ありません。

程度を表したい場合

RFC2119による要求度合いの表し方

要求とか必要条件とかその強制度合いを表す表現は特に技術系の中では一般的なものがありますので、覚えておかなければいけません。 RFC2119とかですね。またこれらの表現は慣例的に大文字で書くことが多いです。

技術系でも、こういった一般的なものを使わないで独自なものを使おうとする人が時折居るのですが、できればやめて欲しいなと思います。

MUST

REQUIRED や SHALL も同じです。絶対に必要でこれが満たされないと成り立たないような絶対必要条件を意味するものです。

MUST NOT

SHALL NOT も同じです。絶対に禁止ということです。

SHOULD

RECOMMENDEDも同じです。日本語訳のするべきにしてしまうとやらなくても良いように聞こえなくはないですが、基本的にはやるべきという意味です。何かどうしても理由があるのであれば仕方がない程度です。

SHOULD NOT

NOT RECOMMENDEDも同じです。基本的にはやってはいけないという意味です。これも何かどうしても理由があるのであれば仕方がないという意味です。

MAY

OPTIONAL も同じです。オプションなのでやってもやらなくても問題がないという意味です。要求を受ける側が自由に判断してよいようなものです。

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