英語

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People is か people are か

People は集合的に人を表します。人が大勢集まって、peopleを作っているイメージです。なので人が大勢居るので複数扱いとなります。しかし意識が集団ひとつひとつに向いている場合は、可算名詞となり単数・複数を使い分ける必要があります。 P...
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Different from か different to か different than か

「違う」「異なる」という意味の different は基本的な形容詞ですが、何と違うのか前置詞でつなげるとき、その前置詞が from だけでなくて、to がきたり than がきたりします。 学校では from で習っていると思いますが、そ...
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過去の習慣などをあらわす would とused to の違いについて

過去の習慣だったり行動について思い出している意味で、「~したものだった」とか「よく~した」という場合、would も used to も使えます。 I used to go out every night. I would go out e...
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紛らわしい lie と lay について

lie と lay は受験問題でもよく取り上げられるので、間違えないように勉強してきたつもりでも、いざ使う段階になると「あれ、どっちだったかな」と一瞬考えてしまうことがあると思います。 試験であればこういった一瞬の迷いも覚えている文などの記...
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Obligate と oblige の違いについて

法的にとか契約で何かやらなくてはいけないことに、obligation を良く使います。日本語にすると義務とかになるので duty と似ているのですが、duty は仕事上やらなくてはいけないことで、使うときはきちんと使い分けたいところですが、...
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Yet の使い方と already や still との違いについて

Yet は使う機会の多い副詞ですが、苦手としている日本人が多いように感じます。またうまく適切に使っていると「できるな」と思ってしまう単語でもあります。 否定文で使うときの訳である日本語の「まだ」という意味の単語と単純に覚えてしまっているとい...
用法

Sometimes だけじゃない頻度を表す様々な副詞について

前に確度の副詞の違いについて記事にしましたが、今回は頻度についてまとめます。日本語だと、確度や頻度とかについてかなり大雑把なのですが、英語の場合はこの違いは結構細かく伝える必要があります。 日本語で考えて訳しているとこういったところが雑にな...
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ソフトウェア技術者は英語力が高い

職業柄技術系を中心に色々な日本の方の英語を聞く機会がありますが、不思議と傾向があることに気がつきました。英語での会議に出てくる人は大抵は海外顧客の窓口を担当されている方である程度英語力があることは当たり前だったりしますが、技術の細かい話にな...
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使役動詞の have, make, let, get のニュアンスの違いについて

仕事をしていれば人に何かを「してもらう」とか「させる」とかということは頻繁にあります。英語の場合はそれを、have、make、let、getといった使役動詞を使って表せます。 しかしどれを使ってもよいというものではなく、状況に応じて使い分け...
用法

Criteria は criterion の複数形

日本語で「クライテリア」といえば判断基準といった意味で、設計基準であったり評価基準であったり技術系であれば頻出の単語です。英語でも criteria で同じ意味で使います。 実は私自身間違えて使って指摘されたのですが、criteria は ...