必要性や望ましさに関するイディオム集

イディオム

必要性や望ましさに関するイディオムをまとめます。

If/when push comes to shove

Push は圧力をかける(押す)ことで、shove は思いっきり圧力をかける(押す)ことです。普段から受けているちょっとした圧力から、きつい圧力に変わったときということで、if push comes to shove でいざというときにといった意味で使えます。


If push comes to shove, he can get the job done.

Wouldn’t go amiss

Amiss は不都合とか不適当という意味で、go amiss だと不都合とか不適合になるといった意味です。Something wouldn’t go amiss.という表現をよく使いますが、これは何かが適切だとか、有益だとかといった意味になります。


An extra laptop wouldn’t go amiss.

Need like a hole in the head

頭に穴が開いている必要はないので、全く必要のないことを need something like a hole in the head と表現します。need something like one needs a hole in the head ということもできます。


I need this like a hole in the head.

In duty bound

当然の義務として行う必要があるといった意味を含めるのに、in duty bound が使えます。I’m in duty bound to do somthing. でも、I’m duty-bound to do something.でも意味は同じです。


I’m in duty bound to do so.

If need be

If necessory とか if needed は必要ならばという意味ですが、if need be も同じ意味です。違いは特にありません。If needs be でも同じです。


If need be, I’ll come with you.

Be dying to

英語はすぐに死ぬという表現を使います。したくてたまらないのであれば、be dying to do something と表現できます。日本語でも死ぬほど欲しいと言わなくはないですが、英語はもっと気楽にちょっと欲しいを強調したい程度で be dying for とか言えます。


I’m dying to say hello to her.

Wouldn’t be seen dead

死んでもしたくないは日本語でも使いますが、wouldn’t be seen dead でそういった意味になります。何かをしたくないわけですが、続くのは動名詞でto 不定詞ではありません。必ず-ingです。


I wouldn’t be seen dead working under him.

Would give anything

何かするために何でも与えられるということで、would give anything はどんなに犠牲を払ってもやりたい。絶対にやりたいということです。


I’d give anything to be with you.

Do one’s own thing

他人がどう思おうと好きなことをやるは、do one’s own thing と表せます。


I just want to do my own things.

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